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workflow
根本的な課題の発見、
抜本的な問題の解決。
flow 1
カウンセリング
発見の対話。
顧客と対話を重ねます。顧客の求めているデザインやツールはすぐに理解できても、それで課題や問題が解決するかは別のお話だから。対話を重ねる中で、デザイン制作の前に整理しておかなければならないことが見えてくる。見えてくるまで対話する。我々が目指すことは顧客の物やサービスの蘇生であり、デザインやコピーを作ることが目的ではありません。
flow 2
仮説
逆算の仮説。
デザイン、コピーの制作は仮説と共に。このデザインの与える印象は、このコピーの与えるインパクトは?誰が、どんな時に、どんな場所で目にするのか?それは課題の解決に繋がるのか?ゴールはひとつ、ファンの獲得であるはず。どんなファンを獲得したい?ならば、デザインのあるべきトーンやマナーはこうあるべき。仮説がデザインを導き、結果を導くと考えています。
flow 3
提案
結束の提案。
プレゼンテーションには、可能な限り関係者やコアメンバーの参加をお願いしています。最終決定はトップによって行われますが、コアメンバーがその選択(スクリーニング)に参加することによって、プロジェクトの一体感が育まれ、また、自身も提案を選んだ一員であるという自覚が、それからの展開の力になります。
flow 4
制作
許容と否認。
制作過程において大事にしているのは、許容と否認のバランスです。クライアントからの要望や意向に添いながら、意図したクリエイティブの質を担保すること。また、表現において様々な規制や制約が存在するなかで、意図した効果を発揮すること。そのために、目的とゴールをつねに明確にし、ブレることなく最適解を求めていきます。
flow 5
検証
活性の検証。
ブランディングやプロモーションにおいて、完成や納品は終わりではなく、そこからがスタートです。市場の反応を見ながら、効果や影響を検証すること。その過程において、次に成すべきコトとモノが明確になります。つくることを目的としてしていない私たちにとって、検証も製品や関わる人々が蘇生し、活性化するための大事な手段です。